真摯と熱意で期待に応える、という基本姿勢を感じます
その基本姿勢を感じるというのは、この映像を作った会社の企業理念のことです。
いい仕事をしているなあ、と思って制作会社を辿っていったら見つけました。
へえ、こういう広告プロダクションって、いまとても旬なスタイルだよなあ、とも思いました。同業者として、経営者として羨ましい限りです。
広告って、おしゃれとかかっこいいとかというのは表面に現れたディテールであって、本質的なことは、広告主の企業や商品のことを深く理解して、そこにある課題を解決しつつ、訴求テーマを充足することだと、僕も思います。
クライアント企業のことを「自分ごと」として考えられて、営業感覚も併せ持ち、コミュニケーション力(ヒアリング力、提案力)豊かなクリエーター。
そういう人材なしには、今時の広告ビジネス、特に映像制作ビジネスは成功しません。