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西暦702年行基が開山・雨尾山観福寺

観福寺

大宝2年(702年)行基の建立といわれ、現在の本堂は慶安年間(1648年~1652年)に再建され、寛文5年(1665年)に尾張2代目藩主徳川光友の前後2年にわたる造営によって竣工されました。観福寺本堂は愛知県内にある近世の密教寺院本堂としては、古くに建てられたものであり、減柱造(柱を少なくして空間を広くする建築方法)という手法を取り入れ、本尊の十一面観音菩薩など多くの文化財が収容されています。

名称:雨尾山観福寺

住所:愛知県東海市太田町天神下ノ上5 

交通:名古屋鉄道河和線高横須賀駅下車、徒歩8分

 

中部国際空港(セントレア)から約28分

※所要時間は自動車専用道路等利用の場合の目安です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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