名古屋WEB動画制作所

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    週間BtoB動画

    ネットでみつけた「気になるBtoB動画」をみなさんにお知らせするページです。日頃あまり陽の目をみない地味なBtoB動画の世界をご覧ください。

    週間BtoB動画
    Tomizo Jinno

    梅雨の海

    手前味噌ながら筆者の家内が作詞、朗読をして、各地に航海に出かけた時に撮って溜め込んだアイフォンの映像で編集したものです。まったく趣味で公開しているものなので、評価の対象にはしないでくださいね。それにしても梅雨の季節を、それなりの風情として愉しめるようになったのはいくつの頃からだったのか思い出せません。
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    May 19
    Tomizo Jinno

    地道に再生回数を増やす映像

    今回は手前味噌。 長期間にわたってクリックされるYouTube映像は典型となったこの作品は、弊社が2017年に制作させてもらった、巨大な自動車(新車)整備工場の内部を紹介したもの。 4年をすぎた今約6万5千回。地道だけで着実に増えています。 東名高速道路・豊田ジャンクション近くの高速道路に面して建っているため、その壁面に掲げられている巨大な「GOODLUCK」のネオン看板が目を惹いていて、検索すると出てくるのがこの映像なのかも知れません。長く興味を持ってもらえる映像は、自身にとっても記念碑となり、嬉しいものです。
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    Jun 19, 2021
    Tomizo Jinno

    なんとなく好ましいミュージークビデオ

    10年近く前の制作らしいが、ぎこちなく踊る女性の様子が好ましく映っていたので。こういう映像は大概、カメラマンやディレクターが被写体に入れ込んじゃってるんだよね。もちろんクリエーターとしてだよ。
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    Jan 26, 2020
    Tomizo Jinno

    素晴らしい映像

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
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    Sep 27, 2019
    Tomizo Jinno

    3DCG制作の面倒なところはパクって済ます!?

    こちら、なかなか良くできています。 いっぽうこちらも、これはこれでよくわかります。 鋳造工程を説明するために製作したと思われる、この2つの3DCGアニメーション。 CGの質感やいちぶの形状に違いはあるものの、アニメーションのストーリーは瓜二つです。 ここまで類似していると、さすがにどちらかがどちらかをパクったのではないか? と思っちゃいます。 あるいはひとつのCG製作会社が2つの会社に予算違いで納めたのかも知れませんね。 3DCGの製作工程は、モデリングという「形状づくり」に始まり、テクスチャーという表面を貼り付け、光源などの調整で質感を生み出し、そのあといよいよ、それをどう動かすかというアニ
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    Nov 01, 2018
    Tomizo Jinno

    TV-CMをWEB動画にしても有効な例

    テレビCMと、スマホやPCのCM動画は何が違うのか? テレビCMは15秒、30秒が殆どで、お尻にはその商品や企業の名前が必ずと3秒程度は入る、というのがパターンだが、WEB動画では尺の制限はぜんぜん無いので、そういう定型フォーマットが無い。 無いだけに、定形で作られた映像(CM)を観ると、「あ、これテレビCMみたい」と、ちょっとメジャー感を感じてしまうと思う。もちろん、内容がチープではそうも思わないけれど。 この動画シリーズ?はYouTubeチャンネルに上がっているけれど、どうやら10本以上のタイトルが1ときに上がっているので、たぶんこれらはテレビCMとして制作されたシリーズをWEBに転用した
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    Aug 30, 2018
    Tomizo Jinno

    放送局制作の非放送番組(動画)

    非放送であっても、放送番組と同じように制作できる利点 (埋め込み不可設定になっているようですので、VIMEOへ行って視聴してください) 今日シェアしたような「行政PR映像」はBtoB映像ではなく、BtoC映像なのだけど、我々BtoB映像制作会社にとっても仕事の範疇に入る分野です。 BtoB映像は通常、一般視聴者ではなく限定的な視聴者を対象にして制作しますので、こうしたBtoC映像はずいぶん作り方が違います。 BtoC映像は、あくまで一般市民の興味レベルで掘り下げ、できるだけ平易で分かり易い表現に落とし込まなくてはならなりません。そして「視点」は客観的(ジャーナリスティック)なポジションに置
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    Aug 28, 2018
    Tomizo Jinno

    商品特性がとってもわかりやすいおしゃれな動画

    いい動画だから販売促進に貢献するといいのだけれど 再配達を解消して、宅配ドライバーさんたちの労働負荷を減らそうということで、俄然導入が進んでいる宅配ボックス。 集合住宅の郵便受けコーナーに設置する大掛かりな装置は、導入コストも大きくなるし、管理組合での合意形成や保守管理の労力、コストの問題があり、こうした戸別の宅配ボックスの需要に目をつけることは、とても意義があると思う。 しかも、やはり無骨で大きな箱を玄関前に置くことは、美観上も防犯、安全管理上も抵抗があることもよくわかります。 そこで、おしゃれでコンパクト、しかも様々な利用方法があり、とっても便利な宅配ボックスができました! ・・・とここま
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    Aug 24, 2018
    Tomizo Jinno

    非常に皮肉なメディアリテラシー教育事例

    この動画はドーカ?なんちゃって 批判的なことは書きたくないと思って始めたページだけれど、いくらなんでもこれはないだろうというドーガを見つけてしまった。 結構ネームバリューがある団体が作って(お金を出して?)いて、これでヨシと考えて公開していると思うから、さらに暗澹としてしまう。 たぶん制作した人は素人さんだから「仕方がないじゃん」と言いたいかも知れないが、扱っているテーマが、こともあろうか「メディアリテラシー」と来ているから、黙っていられない。(プロだったらごめんなさい!?) 「フリー素材スライドショー+文字舐め出し」という、ほとんど意味を表現していない「文字以外無意味な画像の連続」で、素人さ
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    Aug 08, 2018
    Tomizo Jinno

    浮かんだアイデアに似た構成、演出の映像を探しても見つからない理由

    理由はわかっているんですけどね あるプレゼンのために、構想している映像と似た作品を探しているのですが、なかなかイメージにぴったりというのはないもんです。 BtoB映像というのは、実はほんとうに同じパターンというのが無いんです。 でも「今回は割とあるかも」と思ったのだけれど・・・。 探しているうちに、みつけたのがこれ。 ぜんぜん探していたものとは違うけれど、こういう手もありかもと思わせてくれる。 この作家さん、漁師さんばかりを追いかける 「FISHERMAN JAPAN」 というチャンネルを運営していて、かっこいい漁師を描いていて楽しいですよ。 いったいどういう映像を探していたんだ? で、「こう
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    Aug 06, 2018
    Tomizo Jinno

    人が集まるプロダクションのデモリール

    代表の人柄なんだろうな・・・ これデモリールだそうですが、いやー、すごいいろいろなジャンル、テイストの映像がありますねえ。 どんなプロダクションなんだろうと思って辿って行ったら、かなりの人数のクリエータさんを抱えた会社のようでうす。 2003年の創業なので、弊社よりも6年も若い。 こうした「なんでもできる」を前面に出すと「何にも出来ない」と勘違いされることが怖いのだけれど、こちらの会社はむしろ「何か面白いことをやってくれそう」という期待を抱かせる。ホームページの作り方も上手いのかな。 僕はもう若くないので、これからこんなにいろんなクリエーター君たちが集まってくれることは夢の夢だけど、やっぱり人
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    Aug 01, 2018
    Tomizo Jinno

    産廃事業を映像化したIR(インベスターリレイション)動画

    さすが、窪田さんのナレーションが効いてる 東証2部に上場した東京都の産廃事業者のIRビデオである。 よく頑張ったなあと思う。 「え?なんで?」 なんということもなく思うでしょうけれど、ごみ収集と運搬、処理を映像化するという仕事は、けっこう頭を抱えてしまう、難しい仕事です。景色も仕事内容もとても地味だから。 そんな、ものすごく地味な仕事なのだけれど、ものすごく重要な仕事ということを、真正面から誠実に扱った制作関係者のみなさんに敬意! いわゆる「絵面」がほとんど変化しない、トラックの走行シーンや処理作業風景を、カメラマンもディレクターは、どれもきちんとかっこよく撮れるまで撮っている。 シナリオは、
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    Jul 30, 2018
    Tomizo Jinno

    アットホームな会社に入りたい人を募集する動画

    いま最もトレンディーな採用動画!? こちらの会社の社員さんの友人に、映像クリエーターがいて、その人の勧め(?)で動画を使った会社紹介、採用活動を積極的に行っているのかな?という想像をしました。 映像の音声から漏れ聞こえてくる、撮影時のカメラマンとのコミュニケーションがともだち感覚なので、たぶん職場の雰囲気もいつもこんな感じなのだろうと、視聴者は想像しますよね。たぶん実際にそうなのでしょう。 昨今の人材採用事情は、とにかく売り手市場で、求職者は引く手数多なのだそうです。 もちろん会社は誰でもいいから欲しい、というわけではないけれど、人事担当者はそれが仕事なのだから、ひとりでも多く応募者をあつめ採
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    Jul 25, 2018
    Tomizo Jinno

    映像作品のテーマ性と動画の尺(時間)

    ノンテーマは1分まで、テーマがあれば2分まで、ストーリーがあれば5分まで こちらの映像を制作されているプロダクションは、地元に密着したポジンションで、とても意欲的に映像制作に取り組んでおられるようです。 YouTubeチャンネルはこちら カッコいい映像がたくさんあります。 ところで、僕がよくブログに書いていることのひとつは、映像作品の尺のこと。 最近のBtoB映像制作案件では、クライアントさんに「尺は3分で」とか「せいぜい5分まで」と大体言われます。 しかし、クライアントさんが対象視聴者に届けたい情報やメッセージは、とても3分では収まりきらないことがシバシバ。大概僕は「心配いりません、5分を超
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    Jul 17, 2018
    Tomizo Jinno

    インタビューを受ける出演者の目線

    カメラ目線かちょっとはずすか、大きくはずすか タイトルのテーマについて書く前に、この動画は僕の仕事仲間のPRビデオです。 出演している男こそが、僕の友人 Duncan Macintyre です。 彼は東京は白金台のデザイン&ムービー制作会社“ 株式会社サイ” の代表取締役。 実は彼の声を聞けばわかる通り、彼はナレーターとしての才能もあります。 世界各国にブレーンがいて、日本企業が海外でビジネス展開をしている場合、出先のお国柄に合わせたコンテンツづくりに信頼がおけます。 WEBコンテンツから印刷物まで、多言語対応が必要なときにはとても助かる会社です。 その彼から、こんな映像をアップしたから見てく
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    Jul 12, 2018
    Tomizo Jinno

    Christmas Movies 2021

    新型コロナ渦で、なんとなく賑やかに集まるのが憚られる世相のいまだからこそ、こういうムービーを見ると、ほっこり暖まります。 いっぽう、こちらはAppleのクリスマスムービー もちろん好みもありますが、マクドナルドのファンタジックなストーリーと、キャラクタの表情に惹かれてしまうのは、僕だけでしょうか。 こうしたChristmasu Moviesを制作して公開するのは、ブランドビジネスの付加価値を維持して、さらにファンを増やすためですが、日本ではかつてのJR東海、アルペン(スポーツ用品店)以降、目立った作品がないのが残念です。
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    Nov 17, 2021
    Tomizo Jinno

    10分超のVP

    若い頃、国鉄民営化後のJR東海の映像をたくさん制作していたので、鉄道系の映像にはどうしても目が止まってしまう。決してテッチャンではないのだが。 そしてこの映像は、最近では珍しい10分を超える尺を持っているので、そこも気になって最後までみてしまった。興味のある人には、むしろこの淡々とした構成も悪くないかもしれない。 最近必ず言われる「尺はできるだけ短く」というオーダーは、興味のない人まで惹きつけたいから。逆に、興味のある人には物足りない場合もあるので、そんなに短い尺に拘らずに、入れたいことは入れて、それを「ついみてしまう」ように構成するのが僕らの仕事だと、改めて思う。
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    Mar 25, 2020
    Tomizo Jinno

    保険・共済の商品説明

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
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    Oct 15, 2019
    Tomizo Jinno

    夢いっぱいの楽しいアニメーション

    週間どころか月間も通り越して半年ぶりの更新はこちらのアニメーション。 いいなあ、わかりやすいなあ、楽しそうだなあ、と思っているうちに終わる1分の作品。 こうした映像をみると、その制作プロセスでクライアントも制作者も、みなで夢を見ながらつくりあげていった・・・ように見えて、同業者として嬉しくも羨ましい。 実際は違うかもしれないけれどね(笑)。 それもよくある話。
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    May 22, 2019
    Tomizo Jinno

    打ち拉がれるモーションデザイン

    ホンモノのデザイナーが作るとこれだ 日刊BtoB動画がいつの間にか週間BtoB動画になっているし、BtoB動画を紹介するはずなのに、これ番組系だし・・・。 そんなことどうでもいいやと思うほどの完成度に打ちひしがれました。 日本伝統の「紋」がこれほど完璧なグラフィックスデザインということを、改めて認識させてくれる映像です。そして音楽(唄)とモーションのリズム感、最高です。 最近、記事が書けなくなっていたのは、ネットに公開されている日本のBtoB映像の質があまりに低調だからだということを今、気づきました。 もっとデザイナーを大事にして、デザインの価値、大切さを啓蒙していかないと、日本のクリエイテ
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    Sep 27, 2018
    Tomizo Jinno

    ドラマづくりは、そう簡単ではないことがわかる動画

    ドラマづくりはハウツー、セオリー、テクニック、経験、頭脳、全部必要 まず、自衛隊のあり方に意見するものではありませんで、それをお断りした上で。 ドラマのシナリオは経験豊富な人が書いた方が、絶対にいい。 演出家もカメラマンもドラマツルギーをしっかり身に着けている必要がある。 でないと、観ている方はなにがなんだかぜんぜんわからない。 ドラマづくりというのは、お約束ごとがたくさんあって、そのお約束を使って描かれて初めて鑑賞者はそのドラマに入り込めるものです。 日本では往々にしてこの「お約束」を軽視するところがあり、それを「作風」とか「風(ふう)変わり」とか「オリジナリティ」と呼ぶ人が多いですね。 ド
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    Aug 29, 2018
    Tomizo Jinno

    びっくりポンとはこの動画

    でも最後まで見ていくとわかってくるこの動画の意義 何が驚いたかって、この動画を企画制作した会社は、先週金曜にシェアした個人宅配ボックスの動画と同じ会社だっていうこと。 あのモーショングラフィック混のおしゃれな映像と、このコミカル?アニメ?キャラクターショー?チックな動画は、似ても似つかないものだけど、どうやらこの会社は「どっちもアリ」。「なんでもやってみなはれ」という会社の様子なのだ。 映像制作業をやっていると、ひとが作った映像を見て、その企画背景や制作体制を想像する癖が抜けないのだが、想像するに、これらの動画はこの会社の社長自らが先導している、と見た。 今日シェアした動画は、むちゃくちゃ
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    Aug 27, 2018
    Tomizo Jinno

    多岐にわたる事業モデルに筋を通すシナリオが秀逸

    映像のデザインを高度に維持し続ける努力にも脱帽 よく作ったなあ・・・というのが観ての感想。 ふつう規模が大きな企業グループを一本の映像で紹介しようとすると、どうしても筋からはみ出る商品や事業があって、シナリオライターやディレクターを悩ませるのだけれど、この映像を見る限りストーリーに破綻は無い。 切り口、要素どれもストーリーに破綻なく乗っかっているところを見ると、よほど筋が通った経営をしているか、はみ出る要素は映像上、キレイに知らんぷりしたのか・・・。 海外映像やイメージ部分にはストック・フッテージを利用していると思うけど、撮影した素材との違和感が無いよう、モーショングラフィックスを接着剤のよう
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    Aug 21, 2018
    Tomizo Jinno

    これこそが「映像の仕事」と思うことがある

    あるいは「映像の仕業」と言うべきかな 原盤は海外制作の映像なので、またまたこのサイトとしてはルール違反になってしまうが、ご勘弁を。今朝ぼくのFacebookのニュースフィードに流れてきたので、気まぐれでクリックしてみたらこれだった。 誤解されてはいけないので、先に書くと、決してこのCMの趣旨に賛同して、「主義主張の違いによる感情的な障壁は乗り越えられる」と考えているわけではありませんので念のため。どう頑張っても越えられないものは越えられないと思うから。 映像制作業の人であれば、この映像を見始めるとすぐに、この映像の仕掛けと狙いはわかってしまうと思います。そして、この映像の出演者たちが、バツの悪
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    Aug 07, 2018
    Tomizo Jinno

    ハイエンドな映像はデザイナー・アーティストの領域に

    昔はカメラが回せる、編集ができる=映像がつくれるだった シチズン、しかもバーゼルショーのための映像。 弊社も作っていたんです、20年前は(笑) 当時はまだ撮影も編集もアナログ、つまりテープ収録、テープ編集。 編集技術のいちぶにデジタルが使われていたけれど、特殊な編集や3DCGの制作過程だけ。 だから、時計などの仕組みやデザインを表現する3DCGがちょっとかっこよく作ることができれば「すごい!」と言われたものです。 このフルCGの動画の中にもあるような、時計をパーツを全部分解して、レイヤー状から1つこの時計に収斂していくような映像は、当時も定番の「時計表現」でした。でも、この映像に比べたら笑って
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    Aug 02, 2018
    Tomizo Jinno

    採用動画の極み

    たった1分で社業も社風も社長も(求める)社員もわかっちゃう いやー、これ好っきだなあ。 たぶん小規模だけど、夢のあるとってもいい会社に思えちゃう。 「素直で明るく元気な子を求めています」 え?僕も入れて!って思っちゃいませんか? この映像を撮ったカメラマン(ディレクター・エディターも?)の、YouTube チャンネルに並んでいる他の作品を見ていくと、とっても現場系の仕事を尊敬していることがわかる。 インタビュー構成の撮影をする時に、いちばん大事なことはこれ。被写体の人が心を開いてくれなければ、ぜったいにいい映像にはならない。 と思って調べていったら「元・鉄工所経営をしていたことから、工業系カメ
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    Jul 31, 2018
    Tomizo Jinno

    世界は言語不要の映像コミュニケーションを目指す

    日本人は言葉に頼ったコミュニケーションが好き? このサイトでは日本国内で制作、公開された映像を紹介していくつもりだったけど、ちょっちネタがれなので、目に入った海外の秀作をシェアして見ました。 この映像、英語わからなくても、何が伝えたいのかとても明確な映像づくりになっています。実写、CGの織り交ぜ方もスムーズで、「超効率的で発展性のあるストックヤード」のシステムの仕組みを明快に教えてくれます。 こういう映像って、日本ではあんまり見かけないのはどうしてだろう? どうしても言葉の補助がないと意味が伝わらない映像が多い。 なぜなのか? 島国の日本は単一民族、単一言語だから、国民の文化や思想も単一に近く
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    Jul 26, 2018
    Tomizo Jinno

    フルハイビジョン映像の正しい使い方

    具体的な映像がイメージトレーニングに役立つ https://youtu.be/JUTd-1KfeaY これはうまい使い方をしたなあ、と思いました。 画面4隅に文字やグラフィックスをほぼ常時配しています。 これはフルハイビジョン画角+解像度だからこそ可能です。 昔ながらのSDの画角や解像度では、文字が読めません。 読めるように大きくすると、画面が埋まってしまいます。 実際の路上運転の自動車の主観映像ですので、この映像を何度も繰り返し視聴すれば、この映像自体を記憶してしまい、その映像がそのままイメージトレーニング映像(目を瞑っていて脳裏に再生される映像)になります。 しかも映像に同期してチェック
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    Jul 18, 2018
    Tomizo Jinno

    学習教材として動画(映像・ビデオ)をつくる

    映像屋は難しく考えすぎる傾向があるけれど こちらの映像がそうであるように、ほとんどの学習教材ビデオは、こうして先生を1ショットで捉えて、先生が授業(講義)をしている様子を撮るだけというスタイルです。 撮った映像を「切って」「繋いで」「タイトル」「字幕」を入れる程度の編集で済みます。 ちょっと予算があると、ここにCGやアニメで動く図解が入ったりします。 ところが、学習教材としての映像を制作したい!と映像制作会社に相談すると、多くのプロデューサー、ディレクターは、こうした企画では申し訳けないと考え、学習内容を模擬的に実験して見せたり、ロケをして実証映像を撮ろうとか考えて、制作見積書はどんどん大きく
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    Jul 13, 2018
    Tomizo Jinno

    アウトプットされる映像と企業ブランドの関係

    無形なものの価値をどう位置付けているか 職業柄、公開される映像を鑑賞しながら、その会社がどのような体質を持っているのかと想像して楽しんでいます。 この映像は・・・ ①ナレーションが素人さん もしかしたら社員さんかも知れませんが、社外でも視聴される映像に素人さんを起用するというのは、広報予算、採用予算は相当厳しく査定されているに違いない? ②大半の映像がストックフッテージ 世界が舞台のビジネスでは、海外ロケを行っていたのでは予算が青天井になってしまうから、仕方がないよね。 対外的にも公開する映像なのだから、たぶん企画された部署の方はもっと予算を掛けたかっただろうけれど、予算を抑えられていたから仕
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    Jul 11, 2018