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廻船の要衝として栄えた内海の神楽船祭り

内海

尾州廻船の中でも一大勢力を形成したのが「内海船」と呼ばれた船を所有したこの地域の廻船船主たちです。神楽船祭りはその船主たちが海運の発展と航海安全を祈って始めたといわれています。中でも長さ約10メートル、高さ約15メートルの船に108個の提灯をつけた「神楽船」が内海橋から千歳橋まで、内海川をゆったりと漕ぎ進む光景は見物です。

会場:知多郡南知多町「山神社」

住所:愛知県知多郡南知多町大字内海字本田2番 

日時:毎年旧暦8月17日頃(9月中旬の週末)

交通:名古屋鉄道知多新線内海駅下車、徒歩15分

 

中部国際空港(セントレア)から車で約34分

※所要時間は自動車専用道路等利用の場合の目安です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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