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映画機器

映像手法と制作費

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映像のイメージをお持ちですか?

タレントやモデルさんが登場するおしゃれなCM風の映像手法は、出演料だけでなく、さまざまな作画技術、撮影資材、専門スタッフが関わるため、予算がどんどん膨らみます。逆に最近多い「セミナー動画」は、多くの場合、講師が画面に出てパワーポイントの画像を示しながらおしゃべりしていく手法のものです。この手法は非常に低価格に制作することができます。
じつは視聴する媒体がテレビであってもWEB動画であっても、放送媒体によって制作費が変わることはありません。予算増減に関係するのは「どんな手法で制作するのか」。
映像にはドキュメンタリータッチ、ドラマタッチ、レポータースタイル、アニメ、モーショングラフィックス、ミュージックビデオ風、etc…さまざまな手法がありますが、つくる映像のテーマや目的は同じでも、それぞれの手法で予算が大きく違います。
予算を考えずに手法だけ先に決めてしまうと、想定外の予算が掛かる可能性があります。しかしその手法で無理に予算を減らすと、出来上がる映像は残念なもになります。ご予算に合わせた手法の選択がとても大切です。
ぜひ予めご相談ください。


プロダクションとフリーランスの違い

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