でも最後まで見ていくとわかってくるこの動画の意義
何が驚いたかって、この動画を企画制作した会社は、先週金曜にシェアした個人宅配ボックスの動画と同じ会社だっていうこと。
あのモーショングラフィック混のおしゃれな映像と、このコミカル?アニメ?キャラクターショー?チックな動画は、似ても似つかないものだけど、どうやらこの会社は「どっちもアリ」。「なんでもやってみなはれ」という会社の様子なのだ。
映像制作業をやっていると、ひとが作った映像を見て、その企画背景や制作体制を想像する癖が抜けないのだが、想像するに、これらの動画はこの会社の社長自らが先導している、と見た。
今日シェアした動画は、むちゃくちゃドメスティックな内容で、見ようによっては「悪乗り」にも見えるが、これによって会社の内外が「盛り上がる」ことは確かなので、これはこれでアリなのだと、僕は思う。
果たして、社内の誰が企画したのか、あるいは外部からの提案だったのか・・・。
いずれにせよ、こうした企画を考えた人、実際に制作した人は「エライ!」