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  • Writer's pictureTomizo Jinno

iPhoneのカメラで撮影して編集した映像

Updated: Jul 20, 2023

2ndカメラとしてのiPhone

仕事での撮影は、当然ですがプロカメラマンがカメラを回しますが(最近はカードメディアなので「回って」はいないけれど)、野外ロケのような現場の時は、プロデューサーあるいはディレクターとして一緒に動いている僕も、余裕があればiPhoneのカメラで別な角度から対象を狙っていることがあります。

実はそうやってiPhoneで撮った素材が結構「使える」からです。

解像度を4K(30P)にしたり、FHD(60P)とかタイムラプスで撮っておくと、映像の流れにちょっとしたアクセントを付けるための素材として重宝だったりするのです。


画質は大丈夫なの?

ビジネス映像で主流のFHDの画質としては、全く問題なく使えます。

「な〜んだ、だったら機材費かからないんだから、もっと安くしてよ」なんて言わないでください。98%まではプロ用機器で撮影した素材ですし、撮影を素早く効率的に進めるために、プロ用機器は絶対に必要です。


100%iPhone素材の映像

こちらの映像は、僕がヨットに乗っている時に、時折気ままに撮ったiPhone映像で編集したプライベート映像。全部iPhoneで撮った素材です。

仕事ではありません、あくまでプライベート(趣味)で編集したものです。

4倍以上のスロー再生を多用しているので、画質は粗くなってしまっていますので、これでは映像制作会社がお客様に納品する映像としては、品質が至っていません。

でも・・・、案外雰囲気伝わっていませんか?



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