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  • Writer's pictureTomizo Jinno

「撮影」不要の映像制作案件大歓迎

弊社の売りはシナリオ、演出、編集とマネジメント

弊社は映像制作会社ですが、カメラマンは在籍していません。撮影機材は所有していますので、撮影はその時の制作内容に合わせて最適なカメラマン(フリーランス)をアサインします。と言っても、やはり「やりやすい」「信頼できる」カメラマンはそう多くはない(というか、そう大勢を知っていても仕方がない)ので、大体いつもきまった何人かのひとりにお願いしています。


撮影は危ない!?

しかし、緊急事態宣言が発出されているいま、発注する企業でも感染防止対策を強化していて、人と対面する頻度が高い働き方、仕事の仕方はできないため、企業の映像担当者も「撮影」という行為自体が避けたい作業と考えているのではないでしょうか。

テレビ番組を見ていても、取材先に断られる、スタッフが感染した、などの影響で新規撮影がままならない状況がどんどん深まっていることが窺われます。

撮影はこの仕事の核

私たちB2B映像制作を生業としているプロダクションも「撮影」こそ仕事の醍醐味の大きな部分なのですが、そこはグッと堪えて、敢えて「撮影しなくてもできる映像」制作をご提案したいと思います。あれこれ考えているので、思いついたら書いていこうと思います。


展示会・見本市が中止になったらカタログビデオ!

まず最初のプランは「展示会、見本市が中止になった代わりに商品カタログを映像化」です。いろいろな商品プロダクツが毎年「新作」を出し、そのラインナップを立派なカタログ本にされています。本来ならばそうした新商品を様々な機会、場所で展示して顧客のみなさんに内覧してもらうと思いますが、それができないならば映像で配信してはどうでしょうか。商品アイテムがバラエティに富んでいて種類、バリエーションも多い場合でも、冊子のカタログに使用した写真データを利用して、モーションアニメ、モーショングラフィックでどんどん紹介しちゃいましょう。


対面は不要あるいは1回だけで

これ実は今実際に制作している案件なのですが、打ち合わせは最初の1回だけ対面で行い、あとは写真データを含めてすべてオンラインで受け渡しを行っていて、三密SAFEです。

画像はPCで作りますので、工夫次第で可愛くしたり、カッコよくしたりも自在にできるのが、この手法の良いところ。ご予算もとてもリーズナブル。私たちもテレワークで仕事できちゃうので、お互いWIN×WINです。

あなたのビジネスでもいかがですか!



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