映像・動画が企業の採用活動を大改革する

採用活動の常識を覆す
大学や大手求人サイトに情報を提供(掲載)して、会社説明会を開いて、エントリーを受け付けて、スクリーニングを掛けて、面接して、面接して、内定出して、フォローして・・・という当り前の流れが今、徐々に崩れているようです。

 

増大するばかりの採用コスト

考えてみれば、全国区の大企業であれば全国各地で説明会を開き、全国から求職者を集めますが、いかんせん人事スタッフが大勢必要で、広報活動や会場運営などのコストも莫大に必要です。

 

拡く人材を集められないローカル企業

いっぽう、ローカル企業はなかなか全国からの応募を集めるのは難しく、地域の人口規模に応じた応募者しか得られません。しかも地方で優秀な人材は、ほとんど全国区の大手企業に流れてしまいます。

 

ITのチカラで採用スキームを改革

いまIT企業から、従来の採用活動スタイルをすっかりヤメてしまう傾向が出てきました。

面接をしない、がひとつ。

もうひとつは、会社説明会を映像に置き換える動きです。

面接は企業も求職者もお約束のお芝居を演じることが無駄であるばかりか、そのストレスが優秀な人材を遠ざけているというのです。

会社説明会は、求職者が応募したくなるような映像ひとつあれば不要と断言しています。

 

社風を探る求職者たち

求職者が何よりも求める情報は、その会社に「自分は合うか?」という判断ができる情報です。シンプルにいえば、それは「社風」です。

どんなに会社説明会を開いたって、HPやパンフレットに書かれていることを口頭で伝えたって意味がありません。その時求職者たちが観察しているのは、プレゼンターや世話をしている社員たちの様子です。その情報から社風を少しでも読み取ろうとしているのです。

 

映像の仕事

求職者には、より多くの社風情報を伝えて上げた方が良いのではないでしょうか?

それには饒舌に情報を伝えてくれる、目に見える映像の方が効果的です。

これぞ映像の仕事です。

 

あとはインターネットの仕事

制作してしまえばあとはそれを視聴してもらえるようセッティングするだけです。その場所は会社説明会場ではありません、インターネットに上げておけばいいのです。

 

採用範囲を全国に拡大

ここが肝心なのですが、インターネットであれば全国からの応募の可能性が拡がります。今の時代「おもしろそう」であれば、学生たちは地方から地方への移住に、そう大きな抵抗感は持っていません。もちろん、SEO対策をして、求めている人材が目にする機会がある場所に映像を置くこと、検索上位掲載を狙う必要はあります。また、移住してでも入社したくなる魅力を伝えることが重要です。

 

いちばん大事なこと

さらに、これも肝心なのですが「映像は社風がモロ表れる」ということです。

今僕はYouTubeやVimeoなどの動画共有サイトにアップされている企業紹介映像(動画)を片っぱしから観ているのですが、観ていて感じるのは「いい会社(伸びそうな会社)は映像に表れる」ということです。

実際に、僕らBtoB映像制作会社の人間がクライアント企業と接していて、画面に出てしまうと感じるポイントは沢山あります。

 

・経営者(会社)が明確なビジョンを持っていてそれを社員が共有しているか

・経営者(会社)が社員に尊敬されているか

・主体的にビジネスを捉え働く社員が居るか

・各々の事業目的が明確に表現されているか

・職場が綺麗で明るいか

・社員間、部署間が尊重しあっているか

・経営者、社員が元気で明るいか

・広報の役割をきちんと理解して実行しているか

etc,,,

 

社風は粉飾できない

ご覧になってください、これらは全部「社風」を表す大切な要素です。求職者が一番知りたい情報です。でも、制作会社がどれだけ現実より良く見せようと頑張っても、むしろそこに社風が出てしまう要素です。採用活動のための会社案内、会社紹介映像を制作する上では、これらのことをよく理解した上で企画を考える必要があります。

 

短い必要はない

最近は3分前後のショートムービーが主流ですが、上記の情報を網羅する10-15分くらいのものであっても、求職者であればちゃんと最後まで観ます。ちゃんとつくられた映像は、知りたい情報を知りたい順に過不足なく構成してあるからです。最後まで観ることができなかった場合は、その人は求めている人材ではないのです。つまりこの時点で志望動機の強さに関するスクリーニングができてしまいます。

 

職種紹介は短編で
いっぽう、各々の職種を紹介する短編動画は別途、シリーズで制作しておくことをお勧めします。

もう少し掘り下げて職務、職場を知りたい人(エントリーしようかな、と考える人)は観たくなるはずだからです。

 

いい会社はユニーク

映像の効果が高く出る、その大前提になるのはその会社が「いい会社」であることです。

いい会社にも色々ありますので「どこがいいのか」を把握して、それを捉えて表現しなくてはなりません。その方法を考えるのが、我々BtoB映像制作者の仕事です。

「いい会社」というのはどの会社もユニークです。

ユニークだからこそ市場で有利で、いい会社でいられます。

 

ユニーク=唯一

ユニークな会社を映像で表現するためには、映像もユニークでなくてはなりません。

つまりその会社に合った唯一のシナリオが必要です。

よく、安価な映像制作会社が提示する定番メニューのようなシナリオでは上手くいきません。

 

どんな意味であれ「いい会社」であれば、その核心を探り、それを切り口にシナリオを考えれば、ちゃんといい会社としての社風が伝えられる映像が制作できます。それはお約束します。

 

 

 

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