写真も映像(動画)もよく嘘をつく

瞬間を切り取る
瞬間見せた人の表情や仕草を見て「この人は怒っている」「この人は嘆いている」とか、メディアが勝手な解釈を加えることは今は日常茶飯事。写真が一瞬を切りとっていることは、ほとんどの人が理解していていると思うけど、どうしてもそこにそうした事実があったかのように印象操作されてしまうのが人情。

 

ニュースメディアもそうすることがアタリマエ

写真週刊誌ならずとも、新聞カメラマン達も虎視眈々と自分の狙った、意図に合った瞬間を狙っています。

これもわかっていると思いますが、「瞬間」は決して真実とは限りません。「その一瞬に潜在意識が出てるんだよ」なんて精神論は根拠がありません。

記者や編集者が、自分の主張を補強する材料として(エビデンス)として写真を利用するのがアタリマエになったのは、いったいいつからなのでしょう。

 

動く映像はもっとめちゃくちゃ

映像(動画)によるニュースは、もっと酷いことになっています。ニュースにBGMや効果音が入るようになった頃から「?」と思っていたら、今やどこの誰がどんな意図で撮ったかわからない映像に、自分の解釈を加えて拡散する時代。もう無茶苦茶です。

 

映像を生業の道具にしている報道関係者までが、ネットに転がっている映像を拾って勝手なキャプションをつけてニュースに仕立てる。

さらには、映像の前後は切り取ってあるし、時には中身も捨ててあったりする。キャプションを付け替えただけで別な意味にもなりますから。

 

映像を使って嘘をつく。

映像を使って扇動する。

映像を使って悪意を拡める。

こうしたことは是非やめていただきたい。

 

メディアに生きる人たちは、お願いだから良心を取り戻してください。

一般の視聴者のみなさんは「映像(動画)は真実」という先入観はもう捨てましょう。

 

映像は平和利用に限ります!

 

 

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