産業技術とデザインないしはモーションデザインもしくはモーショングラフィックス

September 14, 2015

デザイン+モーション
物議を醸した2020年東京オリンピックエンブレムのデザインの経緯でも明かされたように、現代ではデザインの開発段階から、そのデザインのモーション(動き)についても、様々な発展性を想定した検討が加えられています。

 

産業分野でも

プロダクトデザインをモーションで見せたいという要請が増加しています。

考えてみれば、デザインというのは立体物はもちろん平面デザインであっても、現実世界(三次元)の中では、必ず立体的に使用されるものです。

 

設計図は3方向からの絵(設計図)を、頭の中で再構成しなくては立体をイメージできません。分解された情報は、製造・生産のためにはむしろ明確な拠り所になりますが、一定の知見や経験がない人にとっては、その実態像を想像することは難しく、設計図は難関な資料でしかありません。

 

エンブレムのようなデザインも、実際での使用局面を想像するには、数多くの経験を身につけていないと、可否を正確に判断することは難しいものです。
 

デザインを“立体的”に見せる映像(動画)

そこで、こうしたデザイン画や設計図から起こした、絵や3DCGを連続的に動かす(モーションにする)ことで、製品の「見え方」を鮮烈に伝えたいと考えるようになるのは当然の流れでしょう。

 

今どき、WEB上の製品にカーソルを乗せドラッグすれば、その製品の裏側が現れるなんてことはアタリマエではありますが、モノの美しさや、開発者の思想を伝えるには、製作者が考える「いちばん美しい角度」や「いちばんカッコイイ動き」をしっかりと表現しなくてなりません。また「デザイン」はカタチだけではなく、そのプロジェクトの目的や機能、生産工程の設計図でもありますから、ただ表面的なカタチを見せただけでは伝わらない情報もたくさんあるのです。


「動き方」もデザインの大きな要素

単に立体物がa地点からb地点に動く、という指示をしただけのモーショングラフィックでは「デザイン」は表現できません。動き方(モーションデザイン)もそのデザインの大切なコンセプト表現であり、メッセージです。
そして「展開例」と呼ばれる、そのデザインが使用されたシーンを見せるにも、ムービーは大きな役割を果たすことができます。

 

しかしどんな単純な構成であっても、ムービーの制作には発案者と同じ気持ちになれる理解力や発想力が重要であり、よく練ったシナリオが必要です。名古屋WEB動画制作所には、あなたの頭の中にしか無いイメージであっても、きっとカタチにしてご覧に入れます。いちど騙されたと思って(!?)ご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

Please reload

Recent Posts
Please reload

Archive