デザインに時間を与えるモーションデザイナー

August 26, 2015

MOVIES&MOTIONGRAPHICS
このキャッチフレーズは、株式会社映像設計(このサイトの運営母体)がもう10年以上前から使っていました。映像にもグラフィックデザインの要素が欲しいと考えた僕の指向性を表わしてきました。
今その指向性は更に進化して、グラフィックだけでなく画面の中にいる役者(人間のことだけではなく、すべてのオブジェクトのこと)を「どう動かすか」をデザインするセンスを重視する気持ちになっています。

長尺の映像のストーリーや言葉よって「意味」を伝えていたビジネス映像も、近年極めて短尺になり、短い映像の中で「印象」で伝えるツールになったため、映像の細部に亘ったデザインの重要性が増してきたと思うのです。


動きはデザインであることの認識の拡がり

世間を騒がした2020年東京オリンピックのエンブレムのデザインも、デザインコンセプトを動きで表すムービーが、デザイン開発と同時に創られていました。「動きはデザイン」であり、「動きが表現する」ことも、だんだん認識されてきました。

 

時間を与えてメッセージを産み出す

単なる右から左、下から上への移動も、動きの早さや加速度の変化によって視聴者に与える印象や意味が大きく変わります。また、カタチの変化もモーションと言えるし、色の変化によってモーションを産み出すこともできます。

これらのモーションオブジェクトを創作し、画面上にどのように配し、どのように登場させ、動かし、消し去るのか。それらにタイムライン上で「時間を与える」「メッセージを産み出す」のがモーションデザイナーの仕事です。

 

モーションデザイナーが足らない!

いま、モーションデザイナーの供給が需要にまったく追い付きません。いっぽうで、モーションデザインを期待されている案件に、まったく技能がふさわしくないスタッフをアテル業者も後を絶たないようです。

 

デザイナーの卵の学生さんに告げます!

弊社もモーションデザイナー大募集中です。

デザインを、平面に定着した絵ではなく、時間軸をもった表現として創作しませんか?

ご連絡をお待ちしています!

 

 

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