映像制作のBtoBとBtoC

 発注会社と請負会社が互いに客観性、普遍性、一貫性を維持・尊重しながらコミュニケーションするのがBtoBビジネスの原則です。
BtoBの映像制作では、お客様と制作会社は課題の共有から始まって、提案と修正を繰り返して共同作業で企画を練り上げていきます。お客様の組織内では、 多くの場合はじめから具体的なイメージが共有されているわけではないので、プロデューサーはお客様の組織内でのコンセンサスを形成していただくため、様々 な書類やデータを提出し、作業を代行、ないしは手続きに関する助言をするのが大きな仕事のひとつです。

 
いっぽうBtoCの場合は、制作会社はお客様個人の主観を探る作業が重要になります。主観を言葉に出来る人はそう多くはないですし、予算の問題もあります ので、勢いサンプル作品や定形パターン集の中からお客様の脳裏にある映像を探し出し、「制作」はそれをお客様の希望に合わせてカスタマイズする作業が中心 となります。主観というのは変化しますし、感情にも影響されますので、とても神経を使う仕事と言えます。

 

BtoBは「課題の解決」
BtoCは「顧客の満足」

同じ映像制作業でもビジネスの目的が大きく違うことをわかっていただけるでしょうか。

 

 

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