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  • Writer's pictureTomizo Jinno

3密を避けるB2B映像制作企画

「TOPメッセージビデオ」

これは今いちばん増えている案件です。こうした非常事態での組織維持、士気の維持・高揚にはトップからのメッセージが欠かせません。

しかし大勢の社員を講堂などに集めていては非常に感染リスクを高めます。そこで、ビデオ収録を最小限の人数で行い、その後の編集作業は全てリモートワーク、クライアント・プロダクションのコミュニケーションは全てWEB上で行います。そして納品もデータ送信や拡散サイトへの掲載をして終了です。


生中継は?

ストリーミングでもいいのですが、こちらは少しスタッフの数が増え、予算がアップします。また、通信環境の管理にも気を使う必要があるため、回線が不安定になった場合はトラブルになるばかりでなく、そうした騒動は「密」環境を生じさせるリスクがありますので、よく考える必要があります。


収録の仕方

トップのメッセージは社員に直接向けて発せられる言葉ですので、原則的にカメラ目線で力づよく。カメラを複数台使う必要はありません。一気に淀みなくお話しただくのが説得力があります。何度かテイクを重ねて収録しましょう。

ただし、そう何度もできない、お話するのが苦手な方でしたら、話の切れ目で編集して繋いでも構いません。2カメ収録で撮影して、繋いだ時はサブカメラの映像に切り換えれば違和感はなくなりますが、ちょっと作り物っぽくなって説得力は下がるかもしれません。


職場の安定に

職場の未来や自身の生活の不安を抱えた社員の皆さんに、安心して働いて(テレワーク)いただくために、トップとのつながりを再確認できる「TOPメッセージビデオ」ぜひあなたの会社でもご検討ください。



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