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  • Writer's pictureTomizo Jinno

モーショングラフィッカーの真骨頂


日頃、映像のことを「動画と言うな!」と憤慨している我々映像制作関係者も、こうした動画なら意義がある、と思える表現をみつけた。


映像(動画)は「時間の流れ」が大きな意味を持っていることが、これを見れば納得がいくだろう。時間の幅やリズム自体が「意味」なのだ。


また、最近は「動画は短くなくてはだめ!」とよく言われるが、これをこれより速く再生したら、意味が伝わらなない。人がものごとを理解、納得していくには、ある程度の猶予が必要なのだ。つまり、スピードが速過ぎると、情報が密になって理解がついていかないのだ。


これは、モーショングラフィッカーの真骨頂といったところだね。



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