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  • Writer's pictureTomizo Jinno

「動画幹事」様に掲載されました

Updated: May 12, 2020

・・・と言っても飲み会の幹事になったわけではありません。

「動画幹事」さんは、映像制作を考えている企業が自社の案件に最適な業者を探すための相談・見積もりサイトです。 https://douga-kanji.com/posts/aichi

弊社のページ


あらゆる業種に見積もり・相談サイト

いまあらゆる業界、業種の業務に関してCtoB/BtoCのみならずBtoBでの受発注の間を取り持つWEBサイトがつぎつぎに開設されていますが、機械や設備、建築関係であれば実際に取引するモノの実物例を予め見て判断できますが、ビジネス映像はすべてが1からカスタマイズする制作物なので、そもそも仕様書としての企画書+シナリオができないと正確な見積書をつくることができません。


似た映像でも撮影条件によって差が出る

似たような他社様の映像を示されて「これならいくら掛かりますか?」とお尋ねいただいても、その映像がどのような条件下で撮影された素材かによって、見積り金額が大きく違います。例えば撮影場所がその会社の一角ならばお金はかかりませんが、スタジオでセットを組んでいれば、大きな経費が追加になります。立派な3DCG映像だと思ったらレンタル素材だった、ということもよくあります。CGを1から制作するのとでは予算は雲泥の差です。そのため撮影現場を下見させていただいたり、商品をお預かりしてよく観察する手続きが、見積書の提出前に必要です。


経験豊富=クライアント様との齟齬を起こさない

このように、映像制作の見積書というのは、お客様との何度かの打ち合わせや、企画・シナリオが進捗した後にしかお出しできないというのが、ひとまずは建前です。BtoB映像制作会社は経験豊富であればあるほど、制作実績が多ければ多いほど、あらゆる企画方法、制作方法を抽斗に持っていますので、企画のバリエーションも豊富です。

同時に、経験豊富ということは、先に書きました「下見」や「商品チェック」を行わなくても、経験から推測するチカラも格段に違いますので、多くの場合、制作概要(要素)さえ合意できれば、ほぼ正確な見積書の提出が可能です。

企画があいまいなまま、あまりに少ない情報で見積書を提出、制作を始めると、互いに「そういうつもりではなかった」という齟齬が発生し、制作が頓挫してしまう可能性さえあります。


案件立案の背景も教えてください

クライアント(候補)様には、こうした事情を少しでもご理解いただき、可能な限り具体的なオリエンテーションをいただけると助かります。なぜ映像制作を考えることになったのか、その社内事情、業界事情なども教えていただけると、目指すところがどこなのか共有できて間違いがありません。

企画の入り口からお任せいただけば、ご予算の範囲内で最適で最高の企画案をご提案します(有料)。いちばんお勧めはこの方法です。






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