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  • Writer's pictureTomizo Jinno

WEB動画というジャンル分け

「WEB動画」とは何でしょうか。

まず、WEB動画はその映像が視聴される媒体がインターネット接続された「端末」であることを示しています。ではWEB動画としてWEB上に公開されている様々なコンテンツには、その内容に共通性があるでしょうか。

どれだけ考えてみても、データ転送の規格がネット通信可能なデータ形式であること以外は特にありません。テレビドラマや劇場映画、教育放送でもテレビCMでも、WEBに掲載された途端にWEB動画になります。

WEB上に掲載されている動画の総称

要は「WEB動画」というのは映像の内容を定義するジャンル名称ではなく、WEB上に掲載されている動画の総称です。言ってみればテレビで放送されている動画を「テレビ動画」と呼ぶのと同じです(呼ばないけど)。

マーケティングに利用されるWEB上の映像

実際には、WEB動画の定義は「映像の中にその映像が『WEBを通じてできるだけ拡散』されて、より『多くの人に視聴される仕掛け』を包含する映像」であり同時に「公開時にはできるだけ『視聴機会が多い環境』に映像を投じ、かつ『拡散されるよう対策を講じ続ける』ことを求められる映像」です。簡単に言えば、マーケティングに利用されるWEB上の映像、でしょうか。

WEB動画という表現を使ってご相談下さるお客さまのお話を伺っていても、だいたい上記のようなイメージをお持ちのようです。名古屋WEB動画制作所はそうした、マーケットに的確にコミットする映像を作りたいお客様と、私たち制作者が膝を突き合わせて、あれこれ相談しながら動画をつくりあげ、WEBサイトの運営相談にも応じるプロダクションです。お客さまは、どうか本音でお話し下さい。ご予算の範囲内でよりコストパフォーマンスの高い制作プランを練り上げ、きっとご満足がいく動画を制作します。

より多くの人に視聴される映像は本物

ところで、実は「より多くの人に視聴される映像」というのは、WEBサイトのSEO同様、結局やはり優良なコンテンツのチカラに勝るものは無く、奇をてらったアイデアで注目を集めることに成功する事例は、そう多くはありません。それどころか、沢山のマイナス面やリスクが伴います。

「より多くの人に視聴される仕掛け」も「視聴機会が得られる環境」も、どれもどんな媒体であろうと広告物にとっては大切なこと。B2B映像プロダクション・株式会社映像設計はこれまでも、これからもお客さまのために本物の映像を作っていきます。


WEB動画というジャンル分け



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