• Tomizo Jinno

PCR検査の特異度1%の意味

陰性であることを正しく判定できる確率

「特異度99%」というのは、つまり「実際に疾患がないときに、正しく陰性が出る確率」です。逆に言うと、1%の確率で陰性の人を陽性と判定してしまう可能性があるということですね。こうした情報はニュース番組等を通うじて、繰り返し知らされていますので、多くの人が「すでに知っている」ことだと思います。


PCR全員検査を叫ぶ声

陽性の人を残らずあぶり出して感染リスクを排除してほしい、自分は陰性であることを確認して安心して暮らしたい、というのは人情としてわかるのですが・・・。

例えば愛知県(4月1日現在の推定人口7,542,632人)の昨日までのPCR検査実施人数は8,963人で、そのうちこれまで501人が陽性と判定、感染者として入院ないしは隔離生活を余儀なくされているそうです。

感染が疑われた人の概ね2,000人にひとりの割合で、実際に感染(陽性)だったわけです。愛知県の場合、陽性率は0.05%ということですね。実際に濃厚接触が疑われる人でも99.95%は感染しなかったことになります。


愛知県民を全員PCR検査したら出る偽陽性者数

特異度99%で計算してみましょう

7,542,632人✕0.01=75,426人

なんと、これだけの人がほんとうは陰性なのに陽性とい判定される「偽陽性」となってしまいます。ここまでで501人の陽性者数でも病床数が問題になったのに、いちどにこれだけの人を陽性扱いして、看護ないしは、隔離管理しなくてはならなくなったら、いったいどうなるのでしょう?

なんで、こんな簡単なことテレビで説明してくれないのかな?

自分でモーションアニメにしてみようかな・・・。


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