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  • Writer's pictureTomizo Jinno

BtoB映像プロダクションのプロデューサーは営業兼

Updated: Oct 5, 2020

弊社はプロデューサーが営業も兼ねています

様々な分野の映像制作会社がありますが、BtoB映像に関わらず、テレビ番組やCMプロダクションも大方のプロデューサーは営業担当を兼ねています。いやむしろ、営業さんのことをプロデューサーと呼んで、実質的なプロデューサー業はディレクターが兼ねている会社もあります。で、弊社はと言えば、プロデューサーはディレクターも兼ねています。だから制作見積書に占める人件費の比率は比較的低い方です。

話は違うのですが・・・

あなたは企画提案を受けるとき、自分が求めているイメージを話す前から「これしかないですよ!」と企画案を熱弁するタイプの営業(プロデューサー)がお好きですか?それとも、じっくり話を聞いてもらってから、よく考えた上での提案するプロデューサーがお好きですか?


手の内を明かしますが

僕は基本的にお客さんの希望を伺う前に、こちらの企画アイデアをお話することはありません。当然のことだと僕は思うのですが、プロダクションの中には、フライング気味に企画提案をするプロデューサーも居るようです。


「これしかないですよ!」は自信なさの裏返し

どうしてそんなに自信満々なのでしょう?こっそり教えますが、そのプロデューサーは、その企画しか売るものが無いからです。お客さんにほかの手法の映像を希望されても、その作り方がわからないので、話を聞くわけにはいかないのです。

弊社はお客さんの情報、つくりたい映像のイメージを根堀葉掘り伺います。「そんなに質問して、自信がないの?」いいえ、違います。どんな希望、イメージにもお応えする方法を知っているからこそ、とことんお考えをお尋ねするのです。あなたの頭の中にあるイメージを、あなたが求める結果に至る企画に練り上げるのが、僕らの仕事だと考えています。

BtoB映像プロダクションのプロデューサーは営業兼


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