• 株式会社映像設計 代表取締役 神野富三

人の想像を予測する映像制作思考


商品にカタチがない商売とある商売

よく異業種の経営者同士との会話になると、物理的に形や質量がある商品を売る商売をしている人から、私たちのようなカタチのない商品を売ることが羨ましいという言葉を聞きます。

でも、僕らカタチの無い商品(映像コンテンツ)を売る人間からすると、カタチのある商材を持っていることが羨ましくて仕方がありません。

初めからそこに商品がある

だってカタチには主観も解釈もなく、100%そこにあるがままの事実を評価して買ってもらえるので、心穏やかに取引きできるじゃないですか!?

それに対して私たちの商品=映像ソフトは契約前はもちろん、納品時でさえ重さも形もありません。モニターやスクリーンに投影される映像は人の主観、解釈で価値が大きく差が出る商材です。そんな評価されるかどうかわからない商品を売るって、それはそれは怖い商売だと思いませんか?

ご反論はごもっとも

こう書くと、もちろんカタチのある商材を売る人たちからたくさん反論があることは承知しています。カタチのあるモノだって人によって価値評価が違うものだと。あるいは、カタチがあるものは壊れるとか・・・。

でも、私たちから見ると多くのそうした要素は事前に説明可能で、理解のズレ、齟齬が無いよう、コミュニケーションに注意さえすれば回避できそうに思えます。壊れたら直すとか代替品を納品するとか・・・。(そう簡単な話じゃない?はい、承知してます・・・)

商いの核はコミュニケーション

よく考えてみると、私たち映像制作業は初めにカタチが無く、納品時でさえカタチが無い商品を商いするという特性から、業界の誰もが取引上最も重要なことはお客様とのコミュニケーションであると考えています。ここがカタチのあるものを売る業界の皆さんとちょっとばかり違うかも知れません。良い物(品位が高い?)さえ納品できれば、お客様も大満足というわけではありません。

良いモノ(品質が高い映像コンテンツ)をつくり、提供することはあたりまえですが、そこにお客様の意図とのズレが入り込まないようにしてはじめて、お客様が満足する、成果が出る映像づくりが可能になるのです。

想像力こそ映像制作脳

私たちB2Bの映像制作を商う者の頭のなかは、いつもお客様の頭の中でどんな映像が流れているのか、あるいはお客様が未だたことが無いような映像とはどんなものなのか、想像を巡らせています。

その想像がお客様が望むものとズレない、それこそがB2B映像プロデューサーに絶対に必要な能力です。制作途上で過不足無くお客様と摺合せするコミュニケーション能力こそが、私たちが提供する商材の満足度を決定づけます。

カタチが無いものを売ってみたいと考えたあなた。

売ってみたいですか?

けっこう心が磨り減りますヨ。


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