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  • Writer's pictureTomizo Jinno

遠距離のお客様と遠隔での映像制作案件

今日は久しぶりの大阪出張

東京は取引先だけでなく、協力業者との関係があるので、出張先としては一番多いけれど、大阪はお声が掛からない限り来る機会がない。思い出せないけれど、今日は数年ぶりかも知れない。今日の打ち合わせ案件は、来月には撮影の予定だ。

大阪にも映像制作会社は数多くあるのに、名古屋の弊社をご指名いただくなんて、ほんとうにありがたいことです。

ところで、こうした遠距離案件は地元制作会社より有利か不利か、やりやすいかやりにくいかと言えば、インターネットがある今は、ほとんど差がないと言えます。ご指名発注だからこそです。


とっかかりは対面の方がいい

ただし、仕事をいただけるかどうかわからない段階でのコミュニケーションについては、やはり身近な場所に居る業者の方が、密に連絡が取りやすくて有利な気がします。相手の熱意や誠意を読み取り、的確な提案や対応をするには、相手の反応をリアルに見ながら行わないと難しいものです。なによりも「熱意」はメールの文章では読み取り難く、勝手に熱意を感じて関わると、肩透かしを受けることが多いので、時間や労力の損失が大きく、注意が必要だというのが実感です。

始まってしまえば距離は関係ない

近場のクライアントであっても、制作途上のコミュニケーションはほとんでネットを通じて行っていますが、トラブルが起こりそうであったり、起こってしまった時は対面に切り替えないといけません。そのリスクは、近距離も遠距離も同じことですから、映像制作という仕事は、遠距離からの発注も大歓迎と思っています。


遠距離のお客様と遠隔での映像制作案件

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