Tomizo Jinno
映像制作・プロとアマを隔てる心得
①お客様満足と、お客様のソリューション解決を両立させる
②お客様からソリューション解決の障害になる希望を伝えられた場合は、そのことを誠実に伝え、ソリューション解決を第一に業務に当たる
③企画のために充分な情報収集を行う
④企画案についてお客様と共通認識を持てる、きめ細かで的確なコミュニケーションを行う
⑤不可逆な制作プロセスにおいては、必ずお客様組織内での情報の共有、ならびに決済のための資料を提出する
⑥撮影現場で起こり得る様々な問題をすべてクリア(対策)して撮影に臨む
⑦撮影はできるだけお客様に迷惑を掛けないことに留意するが、必要かつ充分な素材の収録ができるまでは最大限の努力をする
⑧企画案(シナリオ)に沿った編集を行い、変更して編集する場合は承認を得て行う
⑨試写を行う場合は、修正箇所を反映したシナリオを併せて提示する
⑩ナレータはプロの起用を大前提にする
⑪ナレーション録音は、必ずお客様にお立ち会いいただき、その場で承認を得る
⑫納品が終了した案件に関わるデータ類は、整理分類して守秘義務を履行しつつ保管、後の継続業務に備える
