• Tomizo Jinno

動画のチカラ・映像の役割

昨日のモーショングラフィックスは、数字をグラフィック化して時系列でモーションさせることで、その数字をメッセージとして伝えるチカラを与えました。


かたやこの実写映像は、普通は目に見えない咳の飛沫を可視化して、実証映像として視聴者を納得させる役割を果たしています。


なんとなくわかったつもりでいる事を可視化

ただ「なんとなく分かっている」つもりでいる事も、可視化して見せられると、思い込みや勘違いに気付き、ものごとを正しく具体的に理解できます。

さらに「では、自分はどのように対処すべきか」という想像力を働かせるためのヒントも提供してくれます。


少しショッキングくらいでいいかも

この映像で言えば、マスクの隙間から飛び出す飛沫を見ると、マスクをしているからと言って、飛沫がすべて防御されるわけではないことがわかり、人とはできるだけ距離をおいた方がいいことを教えてくれますし、飛沫の後に漂う霧のような気体を見ると、「エアロゾル感染」という意味もよくわかり、前を歩いている人の咳の霧を、後ろから歩いていた自分が吸い込むかもしれないという危惧を抱かせます。


これぞ動画のもつチカラ

映像が果たすべき社会的な役割だと、僕は思います。

ですから、映像制作者の仕事とは、「どのように映像化したら、人に正しい情報を、わかりやすく伝えられるか」を考える事だとつくづく感じます。


事実を使った「印象操作」はやめて欲しい

ただし、僕はあくまで「事実を伝える」ことが重要であり、あまりに単純化したり、イメージ的に扱ったりすることは、やめてほしいと思います。最近の欧米のプロダクションが制作する地球環境問題や動物保護問題をテーマにしたドキュメンタリーに、動物を擬人化したり、ありえない物語を再構成するものが散見され、ちょっとこれはやりすぎだろうと思うような「印象操作」が、とても気になっています。

この問題については、また改めて書こうと思います。

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