• Tomizo Jinno

事態も映像も、対する「視点」は私点

BtoBのための映像

この場合のBは、映像を見てもらう対象ではなくて、あくまでお仕事を下さるクライアントのことです。BtoBでお請けする仕事でも、視聴対象としてBtoC=Consumerを設定することは当然あります。

BtoBのお仕事の場合、クライアントであるところのBの担当者の方は「組織人」「企業人」ですので、その方のご意見はその組織や会社を代表しています。組織・企業が求めるソリューションは利益追求や目的遂行のためなので、判断基準の要素には普遍性、一般性があり、外部の者である私達にも、想像がつき、何がベター、ベストであるかおおよそ判断ができます。

緊急事態宣言下の日本

外出自粛、営業自粛と言った要請に対する反応に対して、素直に納得する人、保障を求める人、施策を批判する人、怒る人がいます。PCR検査を増やせと怒る人もいれば、現状で十分だと、その理由を理路整然と丁寧に説明する人もいます。

組織や企業を代表する意見であれば、その組織の仕組みや目的、顔ぶれなどを見れば、その組織や企業が考えそうなことは概ね見当がつきますが、個人や、組織人であっても個人として発言する場合には、見当もつかない意見を発する人がいます。今回の事態でそのことを改めて痛感しました。


僕がBtoCのお仕事をお請けできない訳

僕はやっぱりBtoCの仕事、つまり「個人」の考えを映像化するのは難しい、というよりも「無理」だなあと改めて思っています。どうしてかと言うと、個人、ひとりの私人としての人間の意見には「感情」が含まれているからです。感情というものは、その人の生い立ちや、今置かれている立場、環境によってみんな違うからです。その時の健康状態や家庭環境でさえ感情に影響を与えます。美意識や価値観は他人には想像もつかないものを持っている人はたくさんいます。そうした不確定要素、未知な要素、想像不可な要素に対応して、そのC:クライアントにご満足のいく映像をご提供するのは無理というより、つくっては直してつくっては直してと、際限なく終わらない仕事になるからです。


いやー、毎日何言ってるんだかぜんぜんわからない発言を見たり聞いたりしていると、ほんとやんなりませんか?


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