Tomizo Jinno
ビジネス映像制作会社の作品事例
映像制作会社は実績がすべて
ホームページには、自信の作品を掲載していて・・・と言いたいところなのですが、クライアントが一般に公開していない映像は、我々のホームページに掲載することはおろか、取引の事実さえ他言してはいけない契約になっているものも、数多くあります。
日本オリンピック委員会の仕事は他言できない
オリンピックは大会ごとに公式スポンサーがあり、スポンサー企業は大金を支払って公式スポンサーになり、様々な機会にそのことを宣伝に使えることになっています。みんさんよくご存知と思います。ですから、逆にスポンサーでもないのに、オリンピック委員会と取引があることを、第三者に伝えることは許されていない、ということはご存知でしょうか。
「弊社はオリンピックの仕事をしているんですよ・・・」と言っている非スポンサー企業があったら、その会社は取引契約書(誓約書)に書いてある一文を忘れてしまっています。
取引の事実を第三者に言ってはいけない・・・
なんだか非情な契約ですよね。
さて、この文章には「弊社はオリンピックの仕事をしている」とは書いていません。さて、もし本当に仕事をしていたら、弊社は契約違反になるのかな!?
