Tomizo Jinno
ツバルロケの記録Ⅵ
Updated: Dec 29, 2020
食事の単調さを避けるために僕らはホテルの近くの中国料理店(ジミーという中国人が経営している)を毎晩利用していました。
ただし食材に乏しいため、この店もメニューには限界があり、毎日違うメニューを食べたい僕らの無理難題に応えるのに四苦八苦していたようです。
フナフチ島(空港のある、現在のツバルのメインアイランド)には、あと2件レストラン(自称)があるそうですが、薦められませんでした。
この島の人が薦めないということは、それは僕らの想像をさらに超えたものであることは容易に想像できたので行きませんでした。
(ちなみにその2件も中国料理)

のんびりとしたホテルの前の道



通貨はオーストラリアドル。 コインはツバルドルも見かけました。 (ちなみはフィジーはフィジードル) 空港のすぐ隣に「銀行」がありそこで両替できますが、ちょっと高額になるとお金が準備してなくて両替してくれないらしいです。 でも、そんなに両替しても使うところがありませんから心配は要りませんが。
飲料水や生活雑貨などは、これも空港のすぐ近くのスーパー?で購入できます。 ちなみに500mlのミネラルウォーターが1$だったかな?
長期間日本を空けるので、心配なのはやはり別な仕事の進捗状況など。 なんとこの島には一軒インターネットカフェ(といってもカフェはでない)があります。 看板が出ていないので教えてもらわなければ絶対に分りません。 これも空港のすぐ近くにあります。 どうやらそこはインターネット関係の仕事をしている会社?らしく、そこに2台だけ外部の人間が使えるパソコンが置いてあり時間貸ししてくれます。 料金は30分で2.5$(くらい)。 日本語ソフトは入っていません。 日本からノートPCを持っていけば接続できます。 愛知・名古屋の映像制作会社なら株式会社映像設計です。