Tomizo Jinno
ひと味違う映像プロダクション
めちゃめちゃ久しぶりのブログ更新です。
今だけ忙しい?
撮っては編集、撮っては編集が連なっていて、今日は台風の目に入った束の間の時間というかんじ。新型コロナ渦(この言い方が定着しましたね)が始まって、経済活動に急ブレーキが掛かったのは、昨年の3月ころでしたか。もう年度末でしたので、その時点で請ていた仕事は滞らずに納品できましたが、新年度に入ったとたんに緊急事態宣言でみんなが巣篭もり。仕事もさっぱり・・・。と思っていたら、秋以降「映像制作」は「リモート可能案件」に分類され、中止されたイベントの替わりに映像で・・・という事態が急展開。この年度末はまさにそれに分類される仕事で忙殺されていました。いえ、決して大きな案件が目白押し・・・ということではないので、未来はわかりません。
新しい体験
この半年で、今流行の経験もたくさんしました。
「セミナー動画」「ライブストリーミング」「プロンプターを使ったメッセージビデオ」「新年挨拶動画」とか・・・。
こうした仕事は、技術と機材さえ持っていればできちゃうものばかりなので、価格競争も激しくて、大半の案件はお断りするか、他社さんがお請けになりましたが、中には弊社の技量?を買ってくださり、いくつかオーダーをいただき、制作しました。
「簡単」を簡単にしない制作会社
弊社は企画制作会社ですから、クリエイティブさを加味しなくては存在価値がありません。これらの仕事も、ひと味違う映像をお届けできたと思っています。
もうすぐ公開のものもありますので、その時はお知らせします。
問題は、その味の違いに付加価値を感じていただけるかどうか。味のわかる人だけにわかってもらえればいい!なんて偉そうなことは言っているわけにはいきません。撮影前の打ち合わせから、撮影、編集のプロセスでの、クライアントとのコミュニケーションも、大切な付加価値(ひと味ちがう!?)だと考えています。
いちどあなたも味わってみせんか?

名古屋で映像制作なら、株式会社映像設計です。