Tomizo Jinno
「映像・動画ウェブメディアAPRESS NOTE」様にご紹介いただきました
Updated: Aug 7, 2020
https://apress.co.jp/note/matome-cg/
上記ページはAPESS株式会社が運営している、映像制作について様々な情報を掲載しているメディア「APRESS NOTE」のページのひとつです。 APRESS NOTE トップページ→こちら
株式会社映像設計
弊社は24年前にこの社名で創業しました。
その理由は「プロがつくる映像は緻密に計算して設計してある」という信念を表したかったから。表面的なフィーリングもすごく大事だけれど、プロはその裏に考えに考え抜いた、視聴者を納得させる論理を潜ませなければ、プロじゃない!
とまあ、ちょっと尖ってみたのだけれど、今ではあまり計算ばかりするのも流行らない時代に変わってきたこともあり、映像制作歴35年目の今は、かなりフィーリング優先になってきています。
CGは緻密なもの!?
やはりこの社名ですので、設計事務所と間違えられたり、建築系の映像制作会社かと思われたりもします。もうひとつ印象を与えているのは、計算通り「緻密な仕事が好き」というイメージのようです。たぶん紹介してくれた、こちらのサイトもこの社名から惹かれたのではないかと推察します。
硬軟併せ持ったCGデザイン
かつてはピカッと輝く、金属的な3DCGが「高品位」の証のように扱われたCG&3DCGも、今はむしろデフォルメした二次元アニメで、シンプルモダン+インフォグラフィック要素での表現が好まれています。
インフォグラフィックスもCGの仲間に入れてください
WEB上で視聴する「動画」に求められる条件の第一番は「短尺」。すなわち短い時間の中で、説明、伝えたいことを端的に表現することが重要になります。そんな時に使えるのが、このインフォグラフィックスによるモーションアニメです。
複雑な仕組みを単純化したデザインに落とし込み、それに動きを加えて意味を伝える。映像クリエーターの知識とセンス、そして技術がものを言うこのジャンルが、いま、映像設計のひとつの柱になりつつあります。