• Tomizo Jinno

「インタビューによる採用動画」と「会社PR映像」の制作

採用氷河期

という言葉がぴったりの今ですが、氷河期と感じている企業が大半の社会の中で、一部の企業はむしろ常夏リゾート気分を味わっておいでです。つまり、人気の企業に求職者が集中するために、不人気業界、中小企業、地方企業への求職が激減しているわけです。映像制作業界にいると、お客様の悩みを伺いそれを肌で感じます。


この映像を観て逃げ出す求職者は帰ってくれて構わない

と涼しい顔で言ってのけるのは、世界的大企業資本100%の情報システム会社の人事部さん。入社を希望する人は新卒も既卒(転職組)もごまんと居るので、その中から選りすぐりの優秀な人材、企業風土に適した人材を厳選するために映像を利用するわけです。


「え!こんなこと言っちゃって大丈夫?」

こうした好調企業に有効な映像の代表格は「社員インタビュー」。入社年数の比較的浅い人たちの何人かに話を聞いて、仕事の内容(楽しさ、厳しさ)や職場環境(人間環境や研修環境など)をリアルに答えるわけです。

こういう映像を観ると、具体的に入社を考える人には「自分はここに居場所があるのか」という適性を自分自身で判断してくれます。「合わない」「無理」という人は、この映像を見せただけで離脱してくれます。


「この会社に入ってしまえばこっちのもの」

などと生半可な気持ちで就職を考えている人も予め排除できて、大勢を何度も面接するという手間も省けるというもの。もちろん、見事採用された暁には、安定大企業ならではの高級優遇、福利厚生満載、有給休暇は育児休暇もばっちりの好待遇が待ち受けています。

ただし、相応の優秀な人材ばかりですから、その中で上昇を続けることは、そう簡単ではありません。日々研鑽、資格受験もたくさん待ち受けていますが。

その一方で・・・


「もう何ともなりませんわ!」

と嘆かれる採用氷河期の中堅企業、地方企業。こちらの数の方が圧倒的に多い。

東京の大企業、人気企業で内定をもらえなかった人は、次に東京の中堅企業、次に地方の大企業、その次に地方の中堅企業・・・というようにランクを落としていくのだそうです。だから、名古屋の中堅企業は、3巡目、4巡目にようやく検討対象に入ってくるとのことです。


インタビューは逆効果の場合も

こうした企業が映像を利用する場合、もちろん「良い社員ばかり」という場合は、インタビュー映像も有効ですが、中小企業や地方企業ですと、なかなか好適なインタビュー対象を選ぶのが難しいのが現実です。どうしてかというと、やはり会社への不満や業界についての将来性不安が顔に出てしまっていることが多いからです。高給の大企業社員の方は、そこに在籍し続けることで明るい人生を保証されていますので、会社に対する忠誠心は抜群によく、インタビュー時にそれが話にも顔にも出るのです。


「会社の良いところを探してアピール」

採用好調ではない企業(業界)は、これが常套手段になります。

・業界の展望に明かりが灯いてきたこと

・業界の未来は怪しいが、新事業への転換が上手くいっていること

・業績は横ばいでも、様々な理由で財務状態がよく長期安定的にそこそこの待遇ができる

・ストレートに仕事のやり甲斐を訴える

・会社を辞めても経験や資格が他で生かせること


ほんとうに良いことでないとダメ

など、何かしら求職者を吸引する要素を見つけ出し、アピールする映像作りをするわけです。もちろん、根拠の無いことは言えませんので、しっかり事実とデータのエビデンスを見せながら、納得がいくように構成します。現実的には、手放しで未来が明るい業界などというのは非常に少ないので、多くの場合は「仕事のやりがい」がテーマになります。


このように、今は採用好調企業、採用困難企業、その両極端にある企業からの映像制作案件のご相談が、大変多くなっています。インタビュー、会社案内(長所PR)どちらも、その企業の風土や実情、経営の皆さんのご意向をしっかり伺って、ご意向に沿った効果を出すための映像を提供します。企業は人。ひとつひとつの会社には、それぞれの個性、事情がありますから、シナリオもすべて違ってきます。

株式会社映像設計は「人間を捉えること」が他より優れているプロダクションです。そのためのシナリオ作りが、弊社が他社より秀でているポイントです。

と、僕(社長)は思っています。

採用のための映像づくりは、たいへんやり甲斐のある仕事です、心よりお待ちしています。


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