Tomizo Jinno
Jun 4, 2018

周年イベント映像例

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誰のために作るのかによって、大きく異なる

式典冒頭(オープニング)に大スクリーンで上映する、典型的な周年記念映像。

オープニングは壮大に幕開け、これから始まる式典への期待と、周年の節目を迎える厳かな気持ちを湧き立たせるのが目的。

 

続いて創立の経緯と発展の歴史を振り返る。この歴史が長ければ長いほど、映像の尺も冗長になるため、歴史の「転機」を探し、ストーリーに起伏を設けるのも定番である。

こうした周年式典用の映像は、創業者や創設者(の関係者)の事前承認は必須となるため、切るに切れない事項ばかりになり、結果ものすごいことになってしまうのも定番。

 

「これはいったい誰が誰に見せたい映像なのか?」と考えてみると、やはり創業者が、その配下にある関係者や社会に対して、自身の権勢を再認識させるためのものなのでしょう。しかし、平成以降の企業社会は、創業一族の威力が表に出ることを非常に嫌うので、こうした映像制作案件も「壮大」よりも、社員、家族のための「ほんわかムード」が好まれる傾向になってきました。

 

 

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  • Tomizo Jinno
    Oct 15

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    「週刊」などと銘打っておきながら、めちゃめちゃ久しぶりの投稿。 こちらのような巨大な企業体の企業紹介となると、様々な産業であるばかりでなく世界中にネットワークが拡がっているので、映像もめちゃめちゃ広範囲な取材が必要になる。 だから、たぶんこういう映像の場合、過去に撮った映像を集めて編集するのだろう。だが、この映像に使われているカットはどれもカッコよく、品位も揃っているので、まさか全部新規撮影!?いやいやいくらなんでもそれはないだろう・・・羨ましすぎる。 構成もシナリオもオーソドックスそのものだが、オーソドックスが作れる人材も少なくなったんだろうなあと思う。だってもうみんないい歳だから。

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