Tomizo Jinno
Jul 17, 2018

映像作品のテーマ性と動画の尺(時間)

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Edited: Jul 17, 2018

ノンテーマは1分まで、テーマがあれば2分まで、ストーリーがあれば5分まで

こちらの映像を制作されているプロダクションは、地元に密着したポジンションで、とても意欲的に映像制作に取り組んでおられるようです。

YouTubeチャンネルはこちら

カッコいい映像がたくさんあります。

 

ところで、僕がよくブログに書いていることのひとつは、映像作品の尺のこと。

最近のBtoB映像制作案件では、クライアントさんに「尺は3分で」とか「せいぜい5分まで」と大体言われます。

しかし、クライアントさんが対象視聴者に届けたい情報やメッセージは、とても3分では収まりきらないことがシバシバ。大概僕は「心配いりません、5分を超えても大丈夫ですから」と申し上げて、実際に5分超の映像を納品するのですが、試写の段階で言われることは、100%「尺、全然気になりませんね」。

 

尺が長く感じるのは、簡単に言えば視聴者が「飽きる」から。

その対策は、これも簡単「飽きられないようにつくる」だけ。

 

そのために肝心なことはひとつ、シナリオをきちんと作って映像構成、編集、音つけをすること。

シナリオ(文字)を読んでみて退屈だったら、映像も必ず退屈になりますので、シナリオの段階で十分に面白い状態にしておかないといけません。

 

さて、今日シェアしたこちらもの作品は、このプロダクションさんのいくつかの作品の素材を集めて、シナリオに沿って映像をつくっています。正直にいうと他の大作?よりもこちらの映像がいちばん飽きませんでした。(制作担当者さん、ごめんなさい!)

綺麗、カッコいい、だけではなく、たとえ短尺でもその先が観たくなるシナリオが大事だと、僕は思うからです。

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  • Tomizo Jinno
    Oct 15

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    「週刊」などと銘打っておきながら、めちゃめちゃ久しぶりの投稿。 こちらのような巨大な企業体の企業紹介となると、様々な産業であるばかりでなく世界中にネットワークが拡がっているので、映像もめちゃめちゃ広範囲な取材が必要になる。 だから、たぶんこういう映像の場合、過去に撮った映像を集めて編集するのだろう。だが、この映像に使われているカットはどれもカッコよく、品位も揃っているので、まさか全部新規撮影!?いやいやいくらなんでもそれはないだろう・・・羨ましすぎる。 構成もシナリオもオーソドックスそのものだが、オーソドックスが作れる人材も少なくなったんだろうなあと思う。だってもうみんないい歳だから。

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