構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。