映像制作=撮影という時代ではないことはたしか
こちらの映像をクリックしたのは、この会社が僕の趣味の世界でたまに目にするスポンサー企業だから。予想した通りその関係のライブ映像が使われていたが、思わず二ヤリとしてしまったのが、この映像を構成している映像素材たち。
この会社はコンサルティングファームというビジネスだから、仕事の幅が広く、それを映像化しようとすると、ある意味とてつのなく大掛かりなロケが必要だが、考えようによっては驚くほど安価に構成することもできる。
こちらの映像に登場する映像素材がStock Footagekどうかはわからないが、こうした高品位な映像素材はいま世界中のWEBサイトから購入できる時代。
ただし、Stock Footageを使うことを前提にシナリオを作成する作業は、かなりの想像力、連想力と人生経験が要る、と僕は思う。そうでなくともできるが、そうでないと中身がない映像になってしまう、と思う。
なにが言いたいのかわからない?
簡単に書こう。
こうしう映像が制作したい時はお知らせください「わたし失敗しないので」。
シナリオ ☆☆
オリジナリティ☆
デザイン ☆☆☆
サウンド ☆
演出安定感 ☆☆☆