「「カラダカルピス500」メカニズム映画祭」なる企画が目を引いたので、見てみた。 だけれど・・・、どうやらあまりウケてないみたい。
冒頭の「メカニズム動画」は、とてもうまく楽しく作られていて、同業者として拍手を送りたい秀作。 この企画は4人の映画監督に、それぞれ短編映画を発注してテーマ(キーワード?)に沿った4つの作品を制作。シリーズ4作で完結・・・という趣向のようだけど、4作品の再生数を見ると後発になるにしたがって少なくなっていく・・・。つまり「もっと見たい!」と思わせることができなかった様子。 各ロールのエンドにはスタッフロール(ロールしていないけど)が出るのだけれど・・・、改めて思う「短編映画でも、こんなにぎょうさんのスタッフで作らんといかんの?」