Tomizo Jinno
Aug 7, 2018

これこそが「映像の仕事」と思うことがある

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Edited: Aug 7, 2018

あるいは「映像の仕業」と言うべきかな

原盤は海外制作の映像なので、またまたこのサイトとしてはルール違反になってしまうが、ご勘弁を。今朝ぼくのFacebookのニュースフィードに流れてきたので、気まぐれでクリックしてみたらこれだった。

誤解されてはいけないので、先に書くと、決してこのCMの趣旨に賛同して、「主義主張の違いによる感情的な障壁は乗り越えられる」と考えているわけではありませんので念のため。どう頑張っても越えられないものは越えられないと思うから。

 

映像制作業の人であれば、この映像を見始めるとすぐに、この映像の仕掛けと狙いはわかってしまうと思います。そして、この映像の出演者たちが、バツの悪い思いをして、今さら「お前なんか嫌いだ」とは言えないであろう結末も。

だから、映像としてはいくばくかの感動物語ができあがるだろうことも、お見通し。

 

人の心理を利用した、えせドキュメンタリーのようなものです。

それこそ、この映像を感動的に視聴できる人は、二重に心理作戦にハマっているとも言えます。考えてみると、やっぱりこういう映像手法って、イヤラシイよね。

たぶん出演者は役者じゃないのかな?

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  • Tomizo Jinno
    Oct 15

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    「週刊」などと銘打っておきながら、めちゃめちゃ久しぶりの投稿。 こちらのような巨大な企業体の企業紹介となると、様々な産業であるばかりでなく世界中にネットワークが拡がっているので、映像もめちゃめちゃ広範囲な取材が必要になる。 だから、たぶんこういう映像の場合、過去に撮った映像を集めて編集するのだろう。だが、この映像に使われているカットはどれもカッコよく、品位も揃っているので、まさか全部新規撮影!?いやいやいくらなんでもそれはないだろう・・・羨ましすぎる。 構成もシナリオもオーソドックスそのものだが、オーソドックスが作れる人材も少なくなったんだろうなあと思う。だってもうみんないい歳だから。

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