やっぱりコンセプトは人中心なのだよね
「スマホ世代に向けた縦動画メディアです。短尺縦動画ならではの没入感や親近感に焦点を当てた映像表現を追求した」
(出展元はリンクを参照)
https://www.youtube.com/channel/UC3ITQ4QCuEhP8UySWDmjY8g/videos
やっぱりこれも縦型動画の王道、定番だよね。
人に焦点をあてるうえで、縦の画面を使うことがリーズナブルであることは間違いない。
上の文にあるとおり「没入感」は横画面より深くなる。
これも縦型動画の「覗き見効果」なのじゃないかな。
上の動画は題材がユニークなので、思わず最後まで観たけれど・・・。
昨日のモーションデザイン広告(サーネージ風?)は1分半が限界か?と書いたけれど、こうした人焦点の映像は3分以上で辛くなるんじゃないだろうか。
もちろん、その人の大ファンならいつまでも見ていただろうけれど。
あるいはファッションショーを縦型画面で観せるのも、そのブランドのファンならば問題ないよね。このチャンネルにもコンテンツがあるし、実際にショップの店頭などでも縦型サイネージで展示していること多いし。
さて、こうした「ファン対象の縦型動画」とかを除いて、IGTVが標榜する長尺(60分!?)の縦型動画にする場合の構成法が未だに見つからない。
早く誰かやってみせてくれないかな。