Tomizo Jinno
Aug 28, 2018

放送局制作の非放送番組(動画)

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非放送であっても、放送番組と同じように制作できる利点

(埋め込み不可設定になっているようですので、VIMEOへ行って視聴してください)

今日シェアしたような「行政PR映像」はBtoB映像ではなく、BtoC映像なのだけど、我々BtoB映像制作会社にとっても仕事の範疇に入る分野です。

BtoB映像は通常、一般視聴者ではなく限定的な視聴者を対象にして制作しますので、こうしたBtoC映像はずいぶん作り方が違います。

BtoC映像は、あくまで一般市民の興味レベルで掘り下げ、できるだけ平易で分かり易い表現に落とし込まなくてはならなりません。そして「視点」は客観的(ジャーナリスティック)なポジションに置くことが一般的です。

いっぽうBtoB映像は、視聴者Bに一定以上の知識・情報があることを前提としてつくります。そして「視点」は発信者Bの主観である場合が多いのです。

この「視点」と「対象」の大きな違いが、手法やシナリオ、取材方法などすべての面での制作スタイルの違いになっていて、BtoB映像制作会社の取材風景と放送局の取材風景は、見た目にも印象が違います。

BtoC映像制作はやはり、放送局制作部にとっては「お手の物」。

何よりも有利なのは、撮影(取材時)に「○○放送局です」と名乗れば、大概の取材相手は身を乗り出して取材に応じるからです。

いっぽう我々、インディペンダントの制作会社は、会社名を名乗っても「なにそれ」「知らない」と言われて、「あとにしてくださ」と言われるのがオチ。

メディア力やメジャー力を背景にすると、楽に仕事ができる。

そこだけは僕らは勝てません。

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  • Tomizo Jinno
    Oct 15

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    「週刊」などと銘打っておきながら、めちゃめちゃ久しぶりの投稿。 こちらのような巨大な企業体の企業紹介となると、様々な産業であるばかりでなく世界中にネットワークが拡がっているので、映像もめちゃめちゃ広範囲な取材が必要になる。 だから、たぶんこういう映像の場合、過去に撮った映像を集めて編集するのだろう。だが、この映像に使われているカットはどれもカッコよく、品位も揃っているので、まさか全部新規撮影!?いやいやいくらなんでもそれはないだろう・・・羨ましすぎる。 構成もシナリオもオーソドックスそのものだが、オーソドックスが作れる人材も少なくなったんだろうなあと思う。だってもうみんないい歳だから。

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