Tomizo Jinno
May 31, 2018

重厚長大産業のブランディング

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Edited: May 31, 2018

企業風土を反映する映像テイスト

日立金属はこうした重厚な産業ではめずらしく、広告表現がとてもやわこい。

Materials Magic!というキャッチコピーやマークデザインを核にして、映像コンテンツも最新のモーションデザインを用いて綺麗に作られている(ものが多い)。

 

旧財閥系を起点している長大産業が、おおかたが「ものづくりの現場」をそのまま映像化することが多いのは、組織のなかでもやはり技術、技能者系の人たちが主流で、事務部門とくに広告系の部署が、現場にとても気を使っているからに他ならない。

 

いっぽう営業系が強い組織は、広告の大切さをわかっているので、広告表現も一般にわかりやすいものが多くなる。また最近は人材採用が困難を極めているため、人事部がリクルート目的で、企業イメージを若者受けするようシフトしてきている企業も多いと感じる。

 

こうした映像が果たす役割が大きくなっていることは間違いない。

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  • Tomizo Jinno
    Oct 15

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    「週刊」などと銘打っておきながら、めちゃめちゃ久しぶりの投稿。 こちらのような巨大な企業体の企業紹介となると、様々な産業であるばかりでなく世界中にネットワークが拡がっているので、映像もめちゃめちゃ広範囲な取材が必要になる。 だから、たぶんこういう映像の場合、過去に撮った映像を集めて編集するのだろう。だが、この映像に使われているカットはどれもカッコよく、品位も揃っているので、まさか全部新規撮影!?いやいやいくらなんでもそれはないだろう・・・羨ましすぎる。 構成もシナリオもオーソドックスそのものだが、オーソドックスが作れる人材も少なくなったんだろうなあと思う。だってもうみんないい歳だから。

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