Tomizo Jinno
Jul 30, 2018

産廃事業を映像化したIR(インベスターリレイション)動画

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さすが、窪田さんのナレーションが効いてる

東証2部に上場した東京都の産廃事業者のIRビデオである。

よく頑張ったなあと思う。

 

「え?なんで?」

なんということもなく思うでしょうけれど、ごみ収集と運搬、処理を映像化するという仕事は、けっこう頭を抱えてしまう、難しい仕事です。景色も仕事内容もとても地味だから。

そんな、ものすごく地味な仕事なのだけれど、ものすごく重要な仕事ということを、真正面から誠実に扱った制作関係者のみなさんに敬意!

 

いわゆる「絵面」がほとんど変化しない、トラックの走行シーンや処理作業風景を、カメラマンもディレクターは、どれもきちんとかっこよく撮れるまで撮っている。

シナリオは、入れなくてはいけない要件を連続させているだけのように感じるかもしれないが、論理的な破綻も無駄もない、なかなか小慣れた文章だと思う。

そして愚直なまでに淡々と繋いで(編集して)いる。

 

普通こういう絵面がこれだけ続くと、見ていて辛くなってくるのだが、最後まで見てしまうのは、やはり窪田等さんの声の力が大きい。

彼が読んでいるテレビ番組のイメージを引きずってきてくれるので、この会社も社会的に価値が高いという印象をもたらしているのだ。

IRはなんといっても、理論的に企業価値を理解せしめ、成長性を疑わせないシナリオテクニックが大切だ。

シナリオライターの力量も示せる仕事だから、僕は好きな映像ジャンルだ。

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  • Tomizo Jinno
    Oct 15

    手前味噌ですが、株式会社映像設計がつくったインフォグラフィックスムービーです。 とかく難解な保険商品を「動く図解」で説明しています。 ここにシェアした「介護・認知症保証」篇(ほかに12篇あります!)は、なんと7′35″もある作品ですが、たぶん視聴ターゲットになり得る方だったら最後まで視てしまうのではないかと思います。 インフォグラフィックスムービーでいちばん大事なのは「シナリオ」です。難解なテーマをすんなり腑に落ちる論理展開で構成しました。どうぞご覧ください。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    構成も演出も非常に安定していて、隙がないつくり。 なによりも出演者を厳選して、しかもちゃんと新規に撮っている映像ばかり(と推察)。 こうした仕事の要はプロデューサーの力量とクライアントとの信頼関係。 ところで、一般の目からは、こうしたいい仕事をした人が誰なのかななかわからないこの業界。そこんところなんとかならないものだろうか。
  • Tomizo Jinno
    Sep 27

    「週刊」などと銘打っておきながら、めちゃめちゃ久しぶりの投稿。 こちらのような巨大な企業体の企業紹介となると、様々な産業であるばかりでなく世界中にネットワークが拡がっているので、映像もめちゃめちゃ広範囲な取材が必要になる。 だから、たぶんこういう映像の場合、過去に撮った映像を集めて編集するのだろう。だが、この映像に使われているカットはどれもカッコよく、品位も揃っているので、まさか全部新規撮影!?いやいやいくらなんでもそれはないだろう・・・羨ましすぎる。 構成もシナリオもオーソドックスそのものだが、オーソドックスが作れる人材も少なくなったんだろうなあと思う。だってもうみんないい歳だから。

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