Tomizo JinnoJan 254 minコミュニケーションとストレスと映像制作とちなみ映像制作という仕事は、プロデューサーやディレクターが川上2番目(最上流はクライアント、時に更に代理店が間に入る)で「何とかする」仕事をしています。ですから、この業界もプロデューサーやディレクターがボトルネックになって、総生産量には限界があるのが現実です。労働生産性が低い産業
Tomizo JinnoJan 31, 20212 minコロナ渦におけるアニメなどの「撮影しない」映像制作案件撮影の代わりにイラストやアニメ、漫画を動かすような映像づくりは、テレビCMを見ていても顕著であるように、B2B映像業界でもご要望を多くいただきます。
Tomizo JinnoNov 25, 20203 min映像の仕事は「空気を掴む」だが・・・映像屋としてひとつだけ書きたい それは「メディアは意図的にバイアスが掛かったオピニオンを利用している」ことです。
Tomizo JinnoOct 13, 20202 minWEBマーケティングでのソーシャルメディア活用ポイントソーシャルメディアの特徴として最も有効な点は、情報拡散スピードの速さです。昔から口コミは有効な広告手法の1つでしたが、一般の方が従来のメディアを凌ぐほどの発信力を身につけたことで、情報が広がる範囲に空間的な制約が無くなりました。
Tomizo JinnoSep 19, 20202 minセミナー・研修映像を制作するなら授業、講義、セミナー、研修会、講習会といった「人が集まって行う」イベントについては、オンライン(インターネット中継、ライブストリーミング、etc...)による代替開催が俄然盛り上がり、私たちの業界もその分野は大活況を呈しています
Tomizo JinnoSep 10, 20203 min初めてWEB動画を使ってPRしたいと考えた方へ「動画のプロトコル」とは、何を指しているのか。簡単に掛けば「こうすれば、視聴者はこう思う(はず)」というお約束のことです。
Tomizo JinnoAug 27, 20203 min「わかりやすく」はフェアじゃない映像もわかりやすさを求められ、まず第一に「できるだけ短く」と言われます。しかし短くすれば、視聴者を十把ひと絡げに捉えて、マジョリティに受けるものばかりになり、少数派やニッチな立場にいる人を置いてきぼりにします。
Tomizo JinnoAug 13, 20203 minB2B映像のシナリオ今昔・絵コンテの功罪映像のプレゼンシナリオには絵は要らない、とは申しませんが、企画の段階での絵はあくまでイメージとして捉えて、制作プロセスで様々な才能が集まって、イメージが進化、洗練されていくことを、ある程度許容する度量をもって制作発注するという時代が、また戻って来ないかなあ
Tomizo JinnoJul 11, 20202 min動画のアタリマエと映像のアタリマエ(その3)構成意図が無い動画に、音楽で情感をつけると本来の無彩色な構成?に色がついてしまいますし、情緒感、起伏のある音楽というのは、映像にも起伏がなければマッチしないものだからです。そもそも動画に情緒感を盛り込む事自体に、抵抗を感じているようです。
Tomizo JinnoJul 6, 20202 min素人モデルがプロモデルより遥かに稼ぐ方法撮影当日来ないとか、撮影の前に髪切っちゃったとか、撮影後に不祥事を起こしちゃうとか公開後に「もう公開やめてほしい」とか・・・。想像するだけで胃が痛くなります。
Tomizo JinnoJun 24, 20202 min映像制作案件の競争入札の問題点②仕組みの問題であって誰かが悪いわけではない 日本の入札システムが時代に合っていない、これはこうした仕組みを作り上げてきた、容認してきた国民全員の責任。今は日本の政治システムを、こうした問題点を改善していける仕組みに組み直していく好機ではないでしょうか。
Tomizo JinnoJun 22, 20204 min会社は学校ではない〜映像制作会社にとっての社員読み返してみると、随分時代は進化したし、更に今の新型コロナウィルス渦によって、人心は更に変化しつつあるように思う。書いた当時は巷の思想をズバリ言い当てていたように思うけれど、今ではもう古くなった感じ。若者たちはもっと強かになった。
Tomizo JinnoJun 19, 20202 min量産による動画制作のコストダウンを考える①研修セミナー、代表者挨拶、教育コンテンツ・・・・。こうした映像制作の需要が急激に増えています。ただし、日常コミュニケーション業務の代役としてのコンテンツを求められているわけですから、ここ一番の社運を掛ける広告制作とは制作費の予算感が全く異なります。
Tomizo JinnoJun 8, 20202 minほんとうの事と議事録誰かを名指ししなくてはならない場合、公衆への差し障りを考慮しなくてはならず、時には発言を控えなければならないことがあり得ます。本音や本当の事を机上に出せない会議で、身のある議論ができるのでしょうか。
Tomizo JinnoJun 6, 20202 minテレビ番組のリモート出演構成の行末この縦枠マルチのリモート出演構成画面がテレビに映ると、なんとなく心が病むような気持ちになります。僕だけでしょうか。「トラウマ」という言葉があるけれど、すでにこの「リモート演出」画面は、今の非常事態を記憶するひとつの記号になりつつあるのかも知れません。
Tomizo JinnoJun 5, 20202 minLMSの設定、運用と動画コンテンツの企画・制作シンプルなLMSから始めましょう。今じわじわと拡大しているeラーニング業界ですが、フリーのプログラムでも結構、格好つく教育・研修システムが自社で運用できます。いちどご相談ください。
Tomizo JinnoJun 3, 20201 minアフターコロナの顧客管理と映像コンテンツ企業がホームページを持つのは今どき当たり前ですが、顧客との関係を維持する営業活動にはほとんど利用されていません。新しい時代の顧客管理としてWEBページと映像コンテンツを利用する、そんな提案書を作成しています。ご興味ある方はご連絡ください。
Tomizo JinnoMay 30, 20201 minSNSを利用する時の10カ条「対象者の立場に立った視点で考えてみる」 自身の視野を拡める努力が思いやりある社会をつくります。 僕はこの10カ条の中で、これがいちばん大切だと思っています。
Tomizo JinnoMay 29, 20201 minリテラシーとは「事実」を感知してフェアに行動すること「わたしわかんない〜」では許されない 残念ながら、いまSNSを利用している人が、こうした知性を備えているとは言えません。そこで、せめてこれだけは守りませんか?という「SNS使い方10カ条」を考えてみました。
Tomizo JinnoMay 24, 20201 minAfter COVID-19「コロナ後は世界が変わる」と誰もが言うし、「新しい生活様式」への移行が必要と言うけれど・・・。今日、日曜日を過ごした日本人は「何か変わったのか?変わるのか?」という印象を持ったのではないだろうか。